【レビュー】スマートグリル「Weber Pulse 1000」食材の温度をスマホで確認、BBQ素人でも美味しく焼ける!

【レビュー】スマートグリル「Weber Pulse 1000」食材の温度をスマホで確認、BBQ素人でも美味しく焼ける!

コロナ禍が続いていますね。新型コロナが流行りだした初期には、キャンプ場が3密を避けられるのでよい!などの情報がありましたが、他の趣味から流れてくる方が多く、結局キャンプなども密になり、クラスターなども出てしまいました。

我々もキャンプ場に出かける回数が大きく減っているのですが、庭キャンプや家キャンプなんかは継続してます。その中でも食事、特に焼き物に関するイベントは必ず発生するのですが、毎回炭を準備するとなると、手間とコストもそれなりにかかってしまいます。

Weber社から出ている「Weber pulse 1000」は、簡単に言うと電気グリル。手軽さを求めて気になっていたのですが、なかなかの価格帯なので踏み出せず。

そうした時に、instagram のキャンペーンで [weloveweber] ハッシュタグの美味しそうな料理を投稿するというものがあったのですが、そちらで我々の投稿をピックアップ頂き「Weber pulse 1000」を利用できる事に!

せっかくなので使用感などを記述しておこうと思います。

※田舎の一戸建てですが、煙、匂いなどには注意が必要です。

パッケージは重厚。めちゃ重い・・・

パッケージが自宅に到着したら、腰を抜かしかけました。でかい!!!そして思ったより重い!!どんどん取り出してみると、思ったよりもシンプルな構成だったのですが、ホーロー加工された鋳鉄製焼き網が重いようです。

本体やそれに付随するパーツは比較的計量。グリルが総重量を引き上げております。

もちろんバラバラにできるので、別けて運び込めばどうってことないのですが、まとめてとなると女性ではちょっと辛い可能性も。

ちなみに本体総重量は14kgほどのようです。パッケージは20kgほどありました😂

本体も重厚。ただし樹脂が目立つ

本体はトップカバー(上蓋)と、シルバーの部分、内側カバーはすべて金属製ですが、脚部分や取っ手部分は樹脂製です。重量物なので全て金属製としてほしかったのですが、流石に気軽に使用するには耐えられない重さとなったと思われます。

一番酷使される部分は金属製としているように見えました。特に上蓋はそれなりの熱に晒されると思うのですが、内側カバーについた焦げなどはこすれば取れる事が多いので、比較的メンテナンスは楽なほうです。

同じく、下側の内カバーは特に簡単に取り外せる為、使用後にバラして水洗いすると清潔に保つことが出来ます。

真っ赤に焼けるグリルが特徴的

使いだしてみて、すぐにグリルが真っ赤に焼けるのがわかりました。プローブなどを利用してスマートグリルと呼ばれるべく、スマホ側から操作を行い、表示される画面に従って行動を起こすだけなのですが、グリル内の温度が随時管理されるのと、蓄熱性の高いグリルと、上部の蓋によって焼きムラがとても少ないようです。

サーモンの試し焼き

BBQグリルというくらいなので、肉を焼くのは出来て当たり前と思ったので、海産物の方を先に試しました。サーモンの切り身を用意して、プローブを差し込み、スマホ側で設定するのなのですが、起こすべき行動を教えてくれるので、簡単に下記のような出来具合。

かなり美味です。😝

海産物の試し焼き

同じく肉などはキレイに焼けて当たり前と思ったので、海産物も試してみました。こちらはプローブを利用するのではなく、単にグリルとして利用。こういった利用方法でも問題なく焼く事が出来ます。

うますぎて焼き上がり後の写真を取り忘れてしまった・・・

今回利用した商品

Weber plus 1000