【レビュー】まるで家のベッド! グランドオフトン ダブル 1600を試す

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寝具
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グランドオフトンダブル 1600

Snowpeak社のグランドオフトンダブルを導入しました。

キャンプを初めた当初は冬季期間はお休みするだろうという事で、揃えたシュラフはモンベル社の封筒型の[ファミリーバッグ #1]と、[ファミリーバッグ #3] の組み合わせと[U.L. コンフォートシステム キャンプパッド50 180]でした。

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3人家族で、特に子供がまだママ大好きっ子で、一緒じゃないと到底寝そうにないのでマミー型はまだ早いと判断しました。

しばらくはモンベルのシュラフで問題なかったのですが、冬こそキャンプが楽しい事に気がついてしまい、冬キャンプに挑戦したのですが、着込みと毛布などでカバーしようとしても、やはり限界があります。

電気毛布があれば尚良しなのですが、毎回電源サイトが開いているとも限りません。可能な限り布団だけで冷気をカバーしようと考え、グランドオフトンを購入してみる事にしました。

グランドオフトンダブル 1600

割りと想定外の買い物です (-_-;)

しかしいざ、現物を見に行ったら意外な事実が!

てっきり布団だけであの価格かと思ったら、グランドオフトンダブルって、マットも付いてたんですね!? ちょっと安いかもと思ってしまいましたが、十分高いです・・・

取り敢えずは、0度を切る環境で一回使ってみようと言う事で、[やまぼうしオートキャンプ場]さんにお邪魔し、試してみました。当時は気温はマイナスでしたので、丁度よかったです。

マイナス環境で2回ほど利用テストしてみました。

マイナス環境での結果。1回目

特に何も考えず、スノーピークのグランドオフトンのセットでマイナス環境で利用してみました。夜中2時の外気温、マイナス8度程度での利用です。結果としては

かなり寒かったです!!!!

-15度を耐えられるとは思えません。ちょっと無理です。それなりに着込みをしましたが、朝方は寒くて目が冷めちゃいました。

原因として考えたのは下記の通り

下に敷いている銀マットの隙間から冷気が来る

ウチはトルテュをメインで利用しています。インナーテントの下に敷くグランドシートはありますが、インナーマットは持っていません。インナーマットは下からの冷気を遮断する役目があり、大切なギア。しかし高価!!!という事でモンベルの銀マットを敷いています。

純正品でなく、インナーテントにジャストフィットしてないので、両端が結構空いてしまっている状態です。

そこから、冷気が上がっているように感じました。

何かしらの方法でシャットアウトすればもうちょっと寒さが減りそうです。

もしくは、エアマット自体を厚みがあるものに変えると、空気の層が増えて多少冷気を遮断出来るように感じました。

子供の寝相が悪くて、布団を蹴る

これはギア以前の問題ですが、子供の寝相が悪くて川の字に寝られません。子供だけ我々夫婦と平行して横に寝ます。

一応、横になっても良いくらい布団自体は広いのですが動くたびに多少冷気が入ります。これも一つの原因だと思いました。

取り敢えず、初めて使ってみた感じだと、このグランドオフトンダブルだけで、マイナス環境に挑戦するのは、無謀とは言いませんが、決して快適ではないです!

マイナス環境での結果。2回目

2回目のチャンスがありましたので、リベンジしました。

外気温は夜中の2時で、マイナス11℃程度。

下に敷く銀マットの隙間からの冷気を何とかする

今回は原因の一つと思われた、下に敷いている銀マットの隙間からの冷気をなんとかします。

ぴったりサイズの銀マットは用意できないので、エアマットそのものを底上げする方向にしました。モンベルのマットを敷いて更にスノーピークのマットを敷きました。

その上に、モンベルの #1 シュラフを敷き布団として敷きます。

合計の厚みとしては、役 100mm(10cm)です。

モンベルの銀マット 5mm

モンベルのエアマット 50mm

スノーピークのエアマット 50mm

めっちゃ荷物が増えました (-_-;) 車のトランクが膨れます。

しかし!家の中にいるように、とても暖かかったです!

これは大成功。冬の間は、しばらくこのスタイルで行きます。多分、子供が大きくなったらマミーを一つ追加する事になると思います。

撤収はものすごい大変

グランドオフトンには、フトン、マットともにケースがついているのですが、結構キツキツの作りになっています。特にオフトンの方は撤収が大変です。

キャンプ場で一々畳んでいたら体力の大部分を消費しかねません。羽毛布団なので圧縮しながら畳むのが難しいです。

意外なのですが、このオフトンはぐちゃぐちゃに丸め込んでケースに無理やり入れた方が、次回利用時に膨らみが早くなるそうなんです。

こちらはスノーピークの店員さんに確認しました。畳みすぎると復元率が悪いそう。気になるユーザさんや、次回利用まで期間が有るときには、自宅で畳み直すのが良さげですが、とりあえずの撤収時には特に何も考えずに、ケースにグリグリと押し込めるのが良さそうです。

グランドオフトンダブル 1600 のまとめ

通常利用では快適な睡眠間違いなし

グランドオフトンは、自宅の布団にかなり近いものになっています。よりアウトドア向けにカスタマイズされたダブルサイズのお布団という感じ。

いつもお世話になっているSP定員さん曰く、スノーピーク製品の中でも最もオススメするプロダクトの一つだそうです。確かにその通りで、最初の夜は感動しました。キャンプ場にいながら、テント内の就寝スペースのみ、自宅の寝室になった感じ。

暑すぎず、寒すぎず。少し重厚な羽毛布団に包まれて、あっという間に就寝。途中で寒くて起きる事もなく、快適な朝を迎えられます。

キャンプでの寝具は大切なもの。しっかりと疲れを取らないと、翌日の行動にも影響が出ちゃいます。グランドオフトンなら、快適な夜を過ごせます。

真夏の利用でも問題なし

真にも利用しました!

夏は高原地帯に出向くことが多いのですが、夜中は冷え込むことが多いです。寝る時は暑くても、夜中の2時3時になると寒くて起きてしまった経験がある方も多いのでは?

リミットが-17と結構スペック的にも高いものなので、夏の利用はもちろん問題ないです。真夏になると、少しオーバースペック気味!

お腹だけにかけて置いて、脚と胸は出しておくと快適です。寒いかな?って思ったら脚も隠しちゃう。

暑ければよければいいだけなのですが、寒い時は布団追加が出来ないのがキャンプ。オーバースペック気味のモノを用意しておけば間違いないです。

真冬の利用では一工夫必要

冬の利用でも特に問題はありません。0度程度であればなんの問題もなく、普通に快適に寝られます。外は寒くても布団の中はあったか!

真冬になり、マイナス5℃くらいになると、グランドオフトンと付属のマットだけでは厳しくなってきます。特に下からの冷気を遮断しきれません。

よりR値の高いマットを用意するか、マットを重ねるなどの工夫をすれば、真冬でも問題なく過ごせます。我々は夏用と冬用でシュラフとマットを分けているので、夏用のモノを重ねる事で、より快適に過ごせるようになりました。

マイナス10℃くらいまで経験しましたが、掛け布団は、「グランドオフトン」のみで、全然問題ありませんでした。何度も書きますが、マイナス気温では、R値の高いマットを用意するなど、下からの冷気を遮断する工夫が必要です。

撤収は大変!

これはマイナスポイント!

撤収がすごく大変です。ケースが小さいのでグランドオフトンが中々うまく収納できません。付属マットも2つ連結されているのでそれなりにスペースをとり、空気を入れたり出したりもそこそこ大変です。

撤収についてですが、グランドオフトン自体の収納は、キレイに丸める必要はないという事でした。ぐちゃぐちゃにしまいこんでも、次回利用時に広げれば、他の事をしているうちに膨らみ切るようです。確かにその方法で利用するようになってからはいくらか撤収が楽になりました。

利用人数

我々は、パパ・ママ・子供(3〜4歳児)の3人でグランドオフトンを利用しています。4歳児になってから体が大きくなってきましたので、そろそろ一人グランドオフトンから出ることになるかな?と考えています。

子供の寝相が結構悪いので、頻繁に蹴られたりします。利用できないことはないのですが、やはり2人での利用が最も快適に過ごせる人数と思いました。

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