【キャンプ飯】ASAMA Park Field での食事。小さいダッチオーブンを使います。
- 2017.11.01
- キッチンツール

ASAMA Park Field での食事
10月の3連休にASAMA Park Fieldにお邪魔しました。1日目は雨天。次の日は晴天で、とても良いキャンプ日和。今回の食事も美味しく頂けました。
中でも、コロダッチを利用して、焼きリンゴとハマグリが良かったので、記録しておきます。今回もキャンプ場地元の野菜や果物を用意しようと思っていたのですが、なんとキャンプ場内でオーナー様が自ら販売されているではないですか!
リンゴがありましたので、そちらを利用した焼きリンゴを作ります。キャンプ場内で仲良くなったご家族にお裾分け。美味しかったかな・・・
もう一個同じように作って食べてみたら美味しかったので、多分大丈夫なはず!
はず・・・・!
いつも通り、火起こしからはじめます。
焼きリンゴの準備
リンゴはダッチオーブンに直で置いても良いのですが、張り付いて取り出す時に型が崩れると見栄えが悪くなるので、ホイルでラップします。リンゴの芯はくり抜いておき、そこにバターと佐藤を入れ込みました。焼いている最中は、そこがグツグツしてとても良い匂いがします。
焼き上がり後にシナモン・スティックを差し込むとさらに風味が出るので、オススメです。
普通のダッチオーブンと同じように炭で焼き込み
炭の能力や気温にもよるかも知れませんが炭は周りをぐるっと囲う感じで置くのと、フタ部分にコレでもかと置きました。とても小さいコロダッチポットですが、普通のダッチオーブンと同じです。今回は焼きリンゴで利用しましたが、本当に色々な用途で利用出来るので、オススメです。
カプセルの方では、ハマグリを焼いてみました
コロダッチカプセルの方では、ハマグリを焼いてみました。トウモロコシなんかが定番らしいのですが、ここはあえて海産物を使ってみます。家族分で丁度よい感じ。
結果として、蓋を閉じるわけではないのでコロダッチカプセルじゃなくてもよかったんじゃないかというお話が。横に並べられる調理器具は少ないので、そういった用途では良いかもしれません。が、特殊な形がゆえに、普通の五徳には乗らない事が多いです。
普段使いも出来るかと思ったのですが、前途の通り五徳に乗らない(すり抜けてしまう)ので、利用場面がとても限られます。焚き火台の上とか、本当にキャンプで利用する位の気がします。物はダッチオーブンなので、利用するための土台さえ用意出来れば、色々と幅が広がるとは思うのですが、今のところそこまでこの道具にこだわる場面に遭遇していません。もうちょっと研究してみます。
普段使いなんかで、冷めない料理皿として利用したいのですが、前途の通りガスコンロの五徳に乗らないので、使い方を考えなければなりません。五徳の上に焼き網を載せるとか・・・
同じスノーピークのプレートバーナーの五徳もすり抜けるので、やはり焚き火や炭火などに放り込むのを前提として設計されているようです。なにかいい方法ないかなー
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