【キャンプ道具の積載】スノーピークの「バレルバッグ」買い足しました。

【キャンプ道具の積載】スノーピークの「バレルバッグ」買い足しました。

バレルバッグを買い足しました。


スノーピークのバレルバッグ。Lサイズを買い足しました。これで3つ。210Lのものを外だし出来るようになりました。厳密にはバッグの中に隙間がかなり生まれるので、実質150L程度ですかね?

色々なキャンプ場で、他のキャンパーさんとお話しましたが、コレ系のバッグってあまり人気が無いのですね。。。! ウチでは必至アイテムなのですが、どうやら濡れたテントを使う為に用意している方が多くて、あくまでも緊急用として1個常備。まぁ雨に濡れたテントを収納ケースに入れる前に大きいビニール袋で包んでしまえば問題ないから〜という感じのようです。

バレルバッグ L

 

▶ 【レビュー】スノーピークの「バレルバッグ」防水!濡れたテントも収納可!

 

バッグの用途としては2パターン


バッグの用途としては、基本的に濡れた物か、濡らしたくない物を入れて使う事になると思います。バレルバッグのようなバッグを、「ウォータープルーフバッグ」や「ドライバッグ」と言うそうです。単純に「防水バッグ」とも。

各社からリリースされていて、大体20L〜40L程度のものが多いです。最も大容量なのはコールマンのドライバッグL(110L)だと思うのですが、それ以上のものもあるかもしれません。スノーピークはバレルバッグL(70L)になります。価格、容量的にはコールマンのものが圧倒的に優れています。

コールマンのものは、若干素材が薄く全体的に柔らかめです。また細長いタイプなので積載物を選びます。我々はルーフキャリアを4分割し、3/4を防水バッグで専有する為、コールマンのものは縦サイズが長すぎました。

▶ ドライバッグ

コールマン ドライバッグLサイズ(解放時): 約φ400×950(h)mm
スノーピーク バレルバッグLサイズ(解放時): 約φ440×760(h)mm

▶ 積載するルーフラック

THULE  ルーフラック TH824サイズ(内寸):長さ約1375 x 幅約880mm

我々のルーフラックに合わせると、高さ 700mm x 幅 440mm 程度のバッグが望ましいようです。そうすると縦に2つ並べて積載出来ます。寸胴のスノーピークのが合ってそうです。

より縦に長いキャリアならコールマンのバッグでも余裕そうですね!

 

濡れたものを封じ込める大容量の防水バッグ

我々は濡れた物をしまい込む用途では利用していません。基本的にバッグは外に出しており、ルーフラックに乗せてしまっている為なのですが、もっと荷物が減ったデイキャンプなどでは一々ルーフラックに載せずに、トランクルームに置く可能性もあります。

濡れたものを封じ込めるという用途では、主に「テント」や「タープ」が該当すると思います。防水バッグになるので濡れたまま突っ込んでしまい、トランクルームに放り込んでしまっても、雨水が滲み出てくる事はありません。これらの用途では大きめのビニール袋でも代用出来てしまいますが、テントにはフックや突起物があるモデルも多く、薄いビニール袋では破れてしまう事もあるかもしれません。そうなるとジョロジョロとトランクルームに漏れ出しますぜ。

何れにしても、我々はこちらの用途で防水バッグを利用したことがありません。

 

濡らしたくないものをしまい込める大容量の防水バッグ

こちらの用途でバレルバッグを利用しています。

濡らしたくない物は「寝具(シュラフ)」、「エアマット」や、「枕」など寝室に関わる殆どの物です。これらのキャンプ道具はなかなか圧縮が出来ません。みなさんトランクルームの中でも割りとスペースを取る道具たちではないでしょうか。

どうしてもスペースを取ってしまい困っていたこれらの道具を、全てルーフラックに放り投げられるバレルバッグはとても便利なものです。今まで2つのバッグで頑張っていましたが、「インナーテント」と「テントマット」を外に出したい為、もう一つ追加しました。ルーフラックには、バレルバッグを3つと、濡れても問題にならないテント/フレームが乗っかっている状態です。

コットンテントのユーザさんは、テントも濡らしたくないと思いますので、キャンプ場から帰宅途中の天気予報が怪しい時には、テントをしまい込む事もあるかと思います。

どれくらいの大きさのテントが入るの?って感じですが、「トルテュPro」と「リビングシェルロングPro.」「ランドステーションL」などは入ります。収納サイズで言えば、

W780mm × D300mm × H340mm

程度のテント幕体。ちなみに上記はトルテュProです。ギリギリですがキチンと入ります。

 

キャンプ道具の積載


当初は無印良品のコンテナを利用していました。キャンプを初めた頃は、アレも使うかも、もしかしたらコレ使うかもとどんどんコンテナに入れ込んでしまう為、コンテナは3つほど。

重いコンテナをルーフラックに乗せて、濡らす事が出来ないシュラフ類やテントをトランクルームに乗せていましたが、腰に来る為、逆にしました。

これをシェルフコンテナ2つに変更し、シェルコンに収まる程度に断捨離をしました。2軍落ちしたキャンプ道具は家のシェルコンで出番待ちです。結局使わない道具って結構あるんですよね。思い切って置いていくことにしました。数回キャンプに連れて行かなかった道具は嫁に出しました。

 

トランクルーム(CX-5)

 

ルーフラック